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【カルティエトリニティ買取】おすすめ買取会社や買取相場など全解説

フランスのトップジュエリーブランド、カルティエのリングは長い歴史と人気のあるアイテムです。

中でも3つのリングが重なったデザインが特徴の「トリニティ」はカルティエの代表的なアイテムで、定番商品として人気があり高価買取が期待できます。

この記事では、カルティエのトリニティを買取してもらうときに知っておきたい高価買取のコツや、買取相場などを解説します。

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カルティエトリニティの買取について

カルティエのトリニティは3つのリングを重ねたデザインが特徴のブランドを代表する人気アイテムです。
日本でもプレゼントなどによく選ばれる指輪のため人気があり、中古品も人気があります。

トリニティの買取相場はダイヤの有無で大きく変わり、オーソドックスな3カラー3連リングは2〜5万円程度、リング一周にダイヤを配置したフルダイヤは30万円程度、ダイヤをぎっしりと敷き詰めたゴージャスなフルパヴェダイヤなら50万円以上の買取価格になることもあります。

トリニティは18kゴールドが使われた高級リングのため、買取に出すときは貴金属や高級ジュエリーの取り扱いに慣れているブランド買取専門店がおすすめです。

中でも特におすすめできるのは、出張買取と宅配買取が可能でカルティエの査定実績も豊富なファーストクラスです。

カルティエのトリニティについて

カルティエは、1800年代から続くフランスの伝統的なジュエリーブランドで、ヨーロッパの王族が身につけるほど有名なブランドで、ティファニーなどとともに世界5大ジュエラーのひとつに数えられています。

トリニティはそんなカルティエのジュエリーアイテムの中でも代表的なラインです。

トリニティとは、3つの組み合わせという意味で、その名称のとおり、3つのリングが重ねられたデザインが最 大の特徴です。

トリニティの歴史

カルティエの最初のトリニティが登場したのは、ルイ・カルティエの時代の1924年のことです。

それ以来、主にマリッジリングとして愛されてきましたが、指輪だけでなくネックレスやイヤリング、ブレスレットなどもコレクションに加わっています。

3つのリングが重なったトリニティの3連リングはさまざまなバリエーションが発売され、日本では特にバブルの時代に高い人気がありました。

その後も結構指輪やプレゼントとして愛され続けています。

トリニティのアイテムの種類

カルティエのトリニティで最も標準的なアイテムは3カラーの18kゴールドリングを重ねた3連リングです。
イエローゴールドどホワイトゴールド、ピンクゴールドの3種類が重なっています。

3つのリングを重ねたデザインはそのままで、リング一周にダイヤを配置したフルダイヤのトリニティもあります。

さらに、こちらも3連リングの基本デザインはそのままで、リング一周に2列でぎっしりとダイヤを敷き詰めたフルパヴェダイヤのゴージャスなモデルもあります。

トリニティの素材

トリニティの素材の組み合わせは、3カラーの3連リングの場合はイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの3種類です。

イエローゴールドには「忠誠」、ホワイトゴールドには「友情」、ピンクゴールドには「愛」という意味が込められています。

トリニティで最も一般的なのはこの3つの素材の組み合わせですが、ホワイトゴールドだけのものやピンクゴールドだけのアイテムもあります。

カルティエトリニティを売るならどこで売るのが得?

日本でも大人気のカルティエトリニティはいろいろな業者が積極的に買取しています。

ブランド買取専門店はもちろん、総合リサイクルショップや質屋でも売れますし、メルカリやヤフオクなどで売るという方法もありますが、これらのうち、トリニティを売る場所としておすすめなのは、ブランド買取専門店です。

理由として、総合リサイクルショップや質屋はブランド品に特化していないことから無難な査定になることが多いということが挙げられます。

ブランド買取専門店ならカルティエ製品の知識もありますし、買い取った中古品の販路もしっかりしていますのでよいものはしっかりとした価格で買取してくれます。

メルカリやヤフオクでも売ることはできますが、顔の見えない相手との取引ですのでトラブルが心配ですし、フルダイヤダイヤの30万円以上する品物はオークションではなかなか買い手がつかないということもあります。

こういったことを考えると、カルティエトリニティを売る場所としてお得なのはブランド買取専門店です。

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ファーストクラス
カルティエのトリニティを売る場所としておすすめのブランド買取専門店は、カルティエの買取実績が豊富なファーストクラスです。

ファーストクラスは店舗を持たず出張買取と宅配買取に特化していますので、店舗のコストや人件費の分を高額査定でユーザーに還元しています。

総合リサイクルショップや質屋はもちろん、他のブランド買取専門店より高値で買取してもらえるケースがあります。
指輪箱が小さく宅配買取に出しやすいため、電話一本で問い合わせと申し込みができる便利さもファーストクラスのメリットです。

カルティエトリニティの査定ポイント

トリニティの買取をしてもらうときに、査定額はどのように決まっているのでしょうか?

買取価格に影響する査定ポイントは以下のようなところです。

  • アイテムの種類や素材
  • 商品状態
  • 刻印の有無
  • 証明書など付属品の有無

アイテムの種類や素材

同じトリニティの3連リングでも、使われている素材やダイヤの有無などリングの種類によって買取価格が変わります。

カルティエのリングに使われているダイヤは質が高いとされていますので、ダイヤが使われたアイテムは特に高価買取されます。

商品状態

キズ、変形や皮脂汚れなど、商品状態によって査定価格が変わります。

キズを消すのは難しいですが、汚れは簡単なクリーニングをして出すことで査定額がアップすることがあります。

刻印の有無

販売店のサービスでイニシャルや日付の刻印をしている場合がありますが、基本的に刻印があると買取価格は下がります。

これは中古品として再販するときに刻印を消すためのコストがかかるからです。

証明書などの付属品

リング本体だけなのか、付属品が揃っているのかによっても査定額が変わります。トリニティの付属品は、箱と証明書(ギャランティカード)が買取価格に影響します。

とくに、証明書は、アフターダイヤなどの改造品でないことの証明になるため重要です。

本体のみでもきちんと鑑定できる力のある会社ならば売ることはできますが、付属品がない場合、数千円の減額となる場合があります。

カルティエトリニティの買取相場

トリニティの買取相場はダイヤの有無によって大きく変わります。

オーソドックスな3カラーのトリニティはダメージや使用感に応じて1〜5万円程度が相場です。

高価買取されるのはダイヤモンドが使われたモデルで、フルダイヤのリングは30万円程度で買取してもらえます。

ダイヤモンドが2列でぎっしりと敷き詰められたフルパヴェダイヤは50万円以上の査定になることも多いです。

トリニティの買取価格例

アイテム名、素材、状態など買取価格
トリニティ3連リング 3カラーYG/WG/PG 中古使用感あり2万円
トリニティ3連リング 3カラーYG/WG/PG 新品同様5万円
トリニティ3連リング フルダイヤ30万円
トリニティ3連リング フルパヴェダイヤ50万円

トリニティを高く売るコツ

トリニティを少しでも高く売るために気をつけておきたい高額査定のコツをお伝えします。

以下のようなポイントに気をつけて買取に出しましょう。

  • できるだけ早く買取に出すこと
  • 汚れをキレイにしてから売る
  • 付属品を揃えてから売る
  • 高く売れる業者を選ぶ

できるだけ早く買取りに出す

いずれリングを売ろうと考えているなら、できるだけ早いタイミングで売った方が、高く売れることが多いです。

一般的に中古品の買取価格は未使用新品が最も高くなり、使用期間が長いほど使用感が出て買取価格が下がります。

製造から年月が経過するほど査定額も下がっていきますので、売るなら早い方が高価買取につながります。

汚れをキレイにしてから出す

リング本体に目立つ汚れやキズがあると査定額が減額されることがあります。

皮脂汚れなど軽く拭き取るだけでキレイになる汚れは取り除いてから買取に出しましょう。

市販のクリーナーや研磨剤を使うと逆に買取価格が下がることがありますので、乾いた布やメガネ拭きなどで軽く拭いてから売るのがおすすめです。

付属品を揃える

リング本体だけでなく付属品を一式揃えて売ることで査定額がアップする場合があります。

トリニティの場合は、化粧箱と保証書の2つが買取価格に影響しますので、すぐ見つからなくても探し出してセットで査定に出しましょう。

高く売れる業者を選ぶ

トリニティは18kゴールドを使った高級ジュエリーですし、ダイヤをたくさん使ったモデルもありますので、高級ジュエリーやブランド品の扱いに慣れたブランド買取専門店に売るのが高額査定のコツです。

総合リサイクルショップでは本来の価値より低い無難な価格で買取されてしまう可能性もあります。

同じ商品でも、ブランド品を専門的に扱っている業者で、トリニティの査定実績が豊富な業者に売る方が高く売れます。

トリニティ買取のQ&A

カルティエトリニティの買取に関するよくある疑問をいくつか紹介します。

プレミアがつくことはある?

カルティエのトリニティでは生産数が少ない限定モデルなどは特にありませんので、プレミアがつくことは基本的にはありません。

新品や未使用品の場合は買取価格が高くなりますが、プレミアというほど高値にはなりません。

付属品ありなしでどのくらい価格差がある?

トリニティの付属品は化粧箱と証明書が買取価格に影響します。

買取店によって変わりますが、付属品が揃っていないと買取価格が5000円程度下がることがあります。

アフターダイヤのものの買取は?

アフターダイヤ製品はカルティエ以外の業者が独自に商品を改造したということになります。

そのため、買取不可となるか、またはカルティエのリングとしてではなく地金としての買取となります。

イニシャルなど刻印入りのものは買取できる?

イニシャルや日付などの刻印入りのリングの扱いは業者によって変わりますが、ブランド買取専門店なら買取可能なことが多いです。

ブランド品を専門で扱っている買取店なら、刻印を消して中古品として再生する仕組みを持っていることが多いからです。

ただし刻印を消すのにコストがかかりますので査定価格は若干下がってしまう場合があります。

変色したり、ボロボロでも買取ってもらえる?

変色したりボロボロになってしまったリングでも、ブランド買取専門店なら買取してもらえることか多いです。
指輪が大きく歪んでいたり切れていたりしても、少なくとも素材の地金として買取してもらうことはできます。

「他店で買取不可のものでも積極買取します」という業者もありますので、カルティエの査定に強い業者に相談してみましょう。

買取できないケースはどんな場合?

買取不可となる代表的なケースは、偽物(コピー品)の可能性があると判断された場合です。

アフターダイヤ製品も加工が雑だと偽物と判定されることもありますし、改造品の扱いとなりますので買取不可となることが多いです。

まとめ

今回はカルティエトリニティの買取について詳しく紹介しました。

3つのリングが重なったトリニティは、主に素材の種類やダイヤの有無で買取価格が変わります。

イニシャルや日付の刻印があっても買取できる場合が多いので、使わなくなったリングがあるなら思い切って査定に出してみると思わぬ高値で売れるかもしれません。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、大切なトリニティを満足できる価格で売れるようにしてください。

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