バーキン買取で一番おすすめは?ブランド買取店25社で実際に査定してみた!

バーキンを買取に出すならどこに売るのが一番良いのか?バーキンの買取で評判の買取会社を中心に、ブランド買取店25社にバーキンを実際査定に出してみました。

各社の査定結果をもとに、一番おすすめの会社はどこだったかをご紹介します。また、バーキンの査定のポイントや、バーキンを高く買取してもらうためのコツについてもまとめました。

バーキンの買取について

バーキンは言わずと知れたエルメスの看板商品で、購入したくても正規店で買うのはなかなか難しく、中古ブランドバッグの中でも特に需要が高く、高い金額で買取してもらえるバッグです。

買取相場は新品か中古か、人気の色やサイズかなどでも大きく左右されますが、状態の良いものであれば100万円前後の値段がつくことも少なくないです。(クロコダイルなどの希少な革であれば300万円以上になることも)

高価買取のためのポイントは、出来るだけ早く買取に出すこと、ホコリなどは綺麗にしておくこと、バーキンの買取に強い買取会社に査定に出すことなどです。

バーキンの買取相場

バーキンの買取価格は、製造年が新しく新品のものであれば、定価近い金額で売ることができますが、中古のものであれば、傷み具合や製造年、色や革素材・サイズが人気のものかどうかにもよるのですが、50万円~80万円ほどになったりします。クロコダイルやオーストリッチなど、もともとの定価も高い希少なエキゾチックレザーのものは、250万円~400万円の高い金額で売ることもできます。

色や素材、サイズごとの詳しい買取相場はこちらの記事を参考にしてください。↓

バーキンの買取相場は?色別・素材別の買取価格例まとめ

2020年1月16日

バーキン買取のおすすめ業者

各社の査定結果の比較は下記にまとめていますが、実際に査定に出した中で、一番おすすめだったのはこちらの会社です↓

ファーストクラス

ファーストクラス
ファーストクラスはエルメスの高価買取に力を入れている買取会社で、バーキンの買取では一番高い価格を出してくれるので、一番おすすめの会社です。

下記に書いているように、ものによっては他社より20万円も高い金額を出してくれることもあります。

首都圏は出張査定、それ以外は宅配査定で対応してくれて、どちらの場合もすべて無料で査定をおこなってくれます。

バーキン買取会社の比較

バーキンの買取を行なっているブランド買取店25社に実際にバーキンを査定に出してみて、その買取価格や、買取方法を比較しました。

バーキン30(トゴ、トレンチ、中古美品)の各社の査定価格

バーキン30(トゴ、トレンチ、中古美品)
会社名 査定価格
ファーストクラス 110万円
ブランド楽市 90万円
銀座ショーマ 70〜90万円
おたからや 90万円
質大黒屋 90万円
銀座パリス 80〜95万円
買取エージェント 90万円
チケット大黒屋 電話査定85万円
KAIUL 85万円
ブランドオフ 60〜85万円
ギャラリーレア 80万円
JEWEL CAFE 80万円
YOCHIKA 85〜90万円
MARUKA 60〜85万円
コメ兵 80万円
リファスタ 70〜80万円
エコリング 60〜80万円
なんぼや 75万円
ブランドピース 60〜70万円
ロデオドライブ 60〜70万円
RINKAN 50〜70万円
retro 55〜65万円
銀蔵 50〜60万円
RECLO 30〜45万円
バイセル(買取プレミアム) 45万円

バーキン25(スイフト、ローズアザレ、中古美品)の各社の査定価格

バーキン25(スイフト、ローズアザレ、中古美品)
会社名 査定価格
ファーストクラス 88万円
おたからや 85万円
銀座ショーマ 80〜85万円
ブランドピース 75万円
質大黒屋 80万円
JEWEL CAFE 85万円
チケット大黒屋 80万円
KAIUL 80万円
ギャラリーレア 70〜80万円
なんぼや 64万円
買取エージェント 60万円
YOCHIKA 〜80万円
ブランドオフ 55〜80万円
MARUKA 65万円
ブランド楽市 75万円
バイセル(買取プレミアム) 50〜60万円
retro 60〜70万円
コメ兵 50〜70万円
ロデオドライブ 〜65万円
銀座パリス 50万円
エコリング 45〜50万円
RINKAN 40〜50万円
銀蔵 40〜50万円
RECLO 30〜45万円
リファスタ 30〜40万円

査定に出してみた結果

バーキン25もバーキン30も、どちらもファーストクラスが一番高く、特にバーキン30の方は他のところより20万円近くも高かったです。

ファーストクラスは店舗を持たず出張・宅配買取のみに特化している会社で、店舗の家賃や人件費、広告費などの経費をおさえてその分買取価格に還元してくださっているそう。

その分他社より高く買い取ってくださいますし、接客対応もすごく感じが良くて安心して査定を受けられて、とても良かったです。

バーキンについて

バーキンは、どんなものでも収納できる収納力の高さが特徴であるため、多くの荷物など日常生活に耐えられるように、ハンドルの作りが2本になっています。

バッグフロントにはオープンポケット、背面にはファスナーポケットを備えることで、整理整頓がしやすく物を簡単に取り出すことができます。

大きく開く開口部はフラップを被せるデザインで、フラップをしっかりと閉じるためのベルト(クロア)が付いています。

マチ部分が調節できるベルトが備わっているので、荷物の量によって調節することで、常に美しいシルエットが保てるのです。

ケリーとは違い、バーキンにはショルダーストラップは付属していません。

収納力と機能性を重視した、カジュアルなスタイルにも使用できるバッグです。

バーキンの歴史

バーキンが誕生したのは1981年、イギリスの女優であるジェーン・バーキンとエルメスの5代目社長との出会いがきっかけです。

パリからロンドンに向かう機内で、ボロボロのかごバッグの中に荷物を詰め込んでいたジェーン・バーキンは、バッグの中身をばらまいてしまいました。

隣席だったエルメスの5代目社長に物を拾うのを手伝ってもらいながら、バッグが機能的でないことを嘆いたところ、社長は彼女のために理想的なバッグを作ることを提案したのです。

ジェーン・バーキンのために作られたバッグは、1892年に発売されたバッグ「オータクロア」をベースにデザインされ、一般的に発売を開始したところ、あっという間に大ヒットしました。

彼女の名前をとって「バーキン」と呼ばれるようになり、女性の誰もが憧れるバッグが誕生したのです。

バーキンのサイズ

バーキンのサイズは、25・30・35・40・45の5種類です。

バーキン25

上品で洗練されたイメージがある、小ぶりでかわいくアクセサリー感覚で持てるサイズ。持ち手が短いため腕に通すのは難しく、レストランでのディナーやちょっとしたお出かけなど、荷物が少ない時の使用に適しています。

バーキン30

普段のお出かけやパーティーなど、幅広いシーンに使える万能サイズ。カジュアルにもフォーマルにも適した使い勝手の良さから、需要と流通共に最も多いサイズです。

バーキン35

容量が大きいので、普段から多くの荷物を持ち歩く人におすすめのサイズ。カジュアルに持てるのはもちろん、A4サイズの書類やPCを持ち運べるので、ビジネスとしも使用できます。

バーキン40

海外セレブに人気の、市場にはあまり出回っていない希少性の高いサイズ。日本で販売されているサイズでは最大で、収納力の高さは抜群です。

バーキン45

日本ではほとんど見かけることがない、大きめなボストンバッグほどもある希少なサイズ。旅行や出張にも対応できることから、男性に大人気です。

バーキンの素材の種類

バーキンは、最高級の革を使って作られていますが、素材の数は何十種類も存在しています。

素材によって雰囲気が変わるところも、バーキンの魅力と言えるでしょう。

トゴ、ヴォー・エプソン、トリヨンクレマンス

経年変化が少なく、扱いやすいことで人気の、型押し加工が施された牛革素材。傷や擦れが目立ちにくいため、デイリー使いにおすすめです。

スイフト、ボックスカーフ

型押し加工がされていない、スムースで美しい光沢が魅力の素材。高級感があり使い込むことにツヤが生まれてきます。

シェブルミゾル、コロマンデル

柔らかで繊細な質感がある、山羊革の素材。発色性に優れているので、鮮やかで明るいカラーに適しています。

クロコダイル、アリゲーター、リザード、オーストリッチ

ワニ革、ダチョウ革などのエキゾチックレザーは代表的な高級素材。高品質で個性があり、ラグジュアリーな輝きを際立たせてくれます。

バーキンの色の種類

バーキンは、定番のカラーやその年の流行色、新色など、100種類以上ものカラーが展開されています。その中でもとくに人気の色をご紹介します。

定番の3色…ブラック、エトゥープ、ゴールド

バーキンの定番人気カラーの3色。ベーシックカラーのブラックはシーンを選ばずに使用できるし、グレー系のエトゥープはシックな発色、ブラウン系のゴールドは落ち着いた印象があり、幅広い世代に人気で、高価買取が期待できます。

ローズアザレ、ローズティリアンなどピンク系

ピンク系のカラーはいつの時代も女性に大人気。上質な素材なので発色が良く、高級感溢れる大人の女性らしさを演出してくれます。ローズティリアンのように鮮やかなものから、ローズサクラに代表される淡い優しい色合いのものまで種類豊富にあります。

トゥルティエールグレー、エタンなどニュアンスグレー系

最近とくに人気が高いのがトゥルティエールグレー(グリトゥル)、グリアスファルト、エタンなどのニュアンスグレー系で、需要が高いため高価買取が期待できます。

バーキンの付属品

バーキンの付属品は、クロシェット、カデナ、カギ(2個)、保存袋、レインカバーです。エルメスの製品にはギャランティカード(保証書)は付属していません。

バーキンの査定ポイント

バーキンを査定するときに、どんなポイントが見られているかをまとめました。

ポイントは、

  • 状態
  • 製造年
  • 素材
  • サイズ
  • 金具の色
  • 付属品の有無

の7つです。

状態

バーキンの査定で一番大事なのが状態の査定で、角擦れや傷、色褪せなどがないか厳しくチェックされます。使用感がなく、綺麗なものほど高額で買い取ってもらえます。

ひどいときには「角擦れ」は10万~20万、金具の傷・黒ずみ・雨ジミ・色あせはそれぞれ10万円くらいマイナスされます。

角擦れ

バッグの底の四隅は擦れ傷がつきやすく、必ずチェックされるポイントです。

革表面の傷

角擦れ以外にも、バッグの表面の傷は目立ちやすく、買取価格に大きく影響します。特に、スムース素材は傷が目立ちやすいので注意が必要です。

内側の押し傷、汚れ

バッグの内側の傷や汚れては目立ちにくいですが、こちらもしっかりチェックされます。入れた荷物でついた押し傷や、ペンを入れてついてしまった汚れなどが減点の対象になります。

コバ割れ

革の断面部分はコバと呼ばれ、下処理をして顔料を塗る「コバ塗り」がされていますが、このコバ塗り部分も割れたり剥がれたりしやすいので注意が必要です。

金具やカデナの傷

クロア部分の金具や、カデナについた細かい傷も査定時にチェックされるポイントです。金具の裏側もしっかり確認されます。

ハンドル部分の黒ずみ

ハンドル部分に皮脂や汚れがついた「黒ずみ」は大きなマイナスポイントになります。軽い汚れはしみつく前に柔らかい乾いた布でふき取るようにします。

鋲の磨耗、傷

底についた鋲の磨耗や傷も減点の対象になります。気にしないで傷つけてしまいがちな部分なので要注意です。

シワ、型崩れ

やわらかい革はとくに型崩れしたり、跡がつきやすいです。
無理に曲げたりせず、なるべく形を保って保管するようにしましょう。

色褪せ

明るい色は特に、色褪せしやすいです。
紫外線でも褪せるので日の当たらない風通しのよいところで保管するようにしましょう。

シミ、汚れ

雨に濡らして雨染みを作ってしまったり、汚れがしみついてしまうと大きな減点ポイントになります。

万が一雨に濡れてしまった場合は、すぐに柔らかい布でふきとり、乾かすようにしましょう。

臭い

タバコ、カビ、香水などの臭いがしみついていると減点の対象になります。

風通しが良く臭いのしない場所に置いておき、少しでも臭いがとれるようにするとよいです。

(未使用品の場合)保護シールの有無

未使用のままで売りたい場合、金具に貼ってある保護シールを剥がしてしまうとそれだけでマイナスになってしまうので、シールも剥がさないようにしましょう。

製造年

バーキンは古いものでもそれなりの値段で売れるのは事実ですが、やはり新しいものほど価格が高くなります。

売るのが早いほど高価買取が期待できるので、使わないでとっておくだけのバーキンがあるならば、早く売りに出した方が絶対によいです。

素材

牛革素材の中でも、トゴ(スタンダードな自然の型押し素材)、ヴォーエプソン(プレス加工をした型押し素材)は丈夫で傷がつきにくいので人気があり、価格が高くなりやすいです。

ヤギ革のコロマンデル(ほどよい柔らかさ・目の大きさの型押し素材)、シェブルミゾル(きめが細かい型押し素材)も、牛革より柔らかく軽くて丈夫な素材で、安定した人気があります。

クロコダイル(ワニ革)のニロティカス・アリゲーター・ポロサス、オーストリッチ(ダチョウ皮)、リザード(トカゲ皮)は、高級素材なので価格が高くなります(後の「バーキン買取のQ&A」で説明します)。

季節や流行りに左右されない、ブラック・エトゥープ(ベージュとグレーの間くらい)など、ベーシックカラーの価格が高くなります。

普段使いやビジネス用でも使いやすく、また、初めてバーキンを買う人に選ばれやすい色なので、安定した需要があるからです。

ブルーなど、季節感のある色や好みが分かれる色、服との合わせ方が難しい色は査定価格が低くなりますが、ピンク系はここ何年かの人気色で、高い買取価格が期待できます。

サイズ

25cm・30cm・35cm・40cm・45cm・50cmの6種類があります。

女性のサイズにあった25cm・30cm(バーキン25、バーキン30)が持ちやすく、使いやすいことから人気があり、買取価格も高くなります。

40cm~50cm(バーキン40・バーキン45・バーキン50)のものは、普段使いには向かないので需要が少なく、価格も低めになります。

金具の色

バーキンの金具はゴールドとシルバーがありますが、ゴールドの方が人気で、シルバーよりも5万円前後買取価格が高くなります。

また、数は少ないですが、ローズゴールド金具のバーキンも作られていて、ローズゴールドのものは希少なため買取価格はさらに高くなります。

付属品の有無

購入時についてくる付属品があるかないかも買取価格に影響します。

カデナ・鍵(2本)

カデナとは、クロア(バッグについているベルトの金属の留め具)についている南京錠のことで、鍵2本とセットになっています。本体とセットの付属品なので、ついていないと5万円~10万円のマイナスになってしまいます。

クロシェット

バッグの持ち手と同じ素材でできた紐状の鍵入れで、カデナの鍵を入れて持ち手にぶら下げてあります。
カデナと同じく、本体とセットの付属品なので、ついていないと5万円~10万円のマイナスになります。

箱、保存袋

バーキンの場合、エルメスオレンジの箱のほか、イニシャル入りの保存袋が大小1枚ずつついています。

新品の場合は10万円(箱や保存袋がないことで未使用新品ではなく、中古美品に分類されるため)、中古品の場合でも5,000円以上の差がつくこともあります。

その他

そのほかにも、レインカバー・金属部分についている透明シール・タグ・リボン・紙袋があります。
「新品」扱いの場合を見てみると、

  • 全部そろわないと新品にならない
  • リボンと紙袋は必要ない
  • レインカバーは必要ない
  • 全部なくても問題ない

など、お店によって対応は違います。

新品の場合、透明シールがないことでマイナス10万円になってしまうこともあります。

「中古品」扱いの場合は、カデナ(南京錠と鍵2本)とクロシェットさえあれば、他の付属品がなくても大きな影響はありません。

タグも、中古品の場合はなくても問題ないですが、バッグの情報が載っているので、切り取ったとしても保存しておくことをおすすめします。

バーキンを高く売るコツ

高く売るために気をつけることは、

  • 丁寧な取り扱いを心がける
  • 汚れ・ホコリなどはできるだけ落とす
  • 型崩れは直しておく
  • 付属品は一緒に持ち込む
  • なるべく早く持ち込む(特に新品)
  • 季節感のある色のものは、需要のある時期に売る
  • バーキンの買取に強い買取店に売る

の7つです。

丁寧な取り扱いを心がける

状態のところでも触れましたが、傷・汚れ・色あせなどはマイナスポイントになってしまいます。

持ち手に汗がついてしまうかもしれないし、床に置いたとき底についている金具に傷がついてしまうかもしれません。

持ち手にはスカーフを巻いて使う、床など傷がつきそうなところには置かないなど、できるだけカバーして使ってください。

カビや色あせも避けたいので、保管するときは日陰で乾燥させてから、日の当たらない場所で保管してください。

型崩れは直しておく

トリヨンクレマンスやトゴのような柔らかい素材のものはどうしても、型崩れしやすくなります。

日頃から物を詰め込みすぎないようにしたり、形を整えて保管するようにしたりするのも大事ですが、買取に出す前は特に、なるべく購入時の形に近づくよう、詰め物をして置いておいたり、形を整えておいてください。

汚れ・ホコリなどはできるだけ落とす

できるだけ綺麗な状態にしておくと、査定の心象が良くなります。

落とす、と言っても市販のクリーナーなどでお掃除するのは危険なので、柔らかい布でやさしく拭いて、ホコリをはたく、くらいのやさしいお掃除をしてみてください。

意外と盲点なのはニオイです。たばこや香水などのニオイがついていてもマイナスポイントになってしまうので、バッグを開けて陰干しして、できるだけ取っておいてください。

付属品は一緒に持ち込む

付属品があるかどうかで査定価格が大きく変わってきます。

新品で売るなら、すべての付属品がそろっていた方がいいですね。

中古品の場合でも、カデナとクロシェットは必ず必要で、できれば箱や保存袋、レインカバーもそろえておくと、5,000円〜1万円前後買取価格が高くなります。

なるべく早く持ち込む(特に新品)

バーキンには、製造された年を証明するための「刻印」があります(刻印については後で説明しますね)。

刻印は査定のときに必ずチェックされるポイントで、箱から出さずに保管しておいたバッグでも、さらに新しい年度のものが出てしまうと、「新品」ではなくいわゆる「型落ち」の「未使用」扱いになります。新品と未使用では5万円~10万円、ものによっては30万くらいの差が出てしまいます。

新品は、さらに新しいものが出る前に売るようにしましょう。

中古品のものも、毎年新しい刻印のものが出回るようになるごとに、古い刻印のものは値段が低くなってしまいます。

売ろうと思ったら、できるだけ早く売りに出すことが大切です。

季節感のある色のものは、需要のある時期に売る

バーキンは色によって、明るいピンクなどカラフルなものは春夏に人気だったり、シックな色のものは秋冬に需要が高くなったりします。その時期に需要が高いものほど高く売れるので、シーズンにあわせて買取に出せると良いでしょう。

ただ、前項で書いたように、製造年が古くなってしまうとその分価格が下がるので、シーズンを待つと年をまたいでしまう場合は、先に売るのをおすすめします。

バーキンの買取に強い買取店に売る

バーキン買取会社の比較でもみたように、同じブランド買取会社の査定を受けても、かなりの査定金額の差があります。低いところと高いところを比べたら、倍以上の差がついていたりもして、買取会社選びが本当に大事だと思い知らされました…。

買取会社さんがブランド品を買取してどうするかというと、必要なリペア等をした上で、中古のバーキンがほしい人に売るわけですが、その時に、中古のバーキンを売るための販路をきちんと持っているかや、そのバッグの値打ちを正確に査定できるか(自信がないと、利益が確実に出せるように安めに査定してしまう)

今回2つのバーキンを査定に出した25社の中で一番高かったのはファーストクラスです。

出張や宅配でこちらの手間がなく売ることができるようにしていてくれたり、支払方法も希望に合わせて現金か振込か選べたりと、対応も親切で安心してお任せできる買取会社さんなので、ぜひ一度問合せしてみてください。

バーキン買取のQ&A

プレミアムがつくのはどんなもの?いくらくらいで売れる?

希少価値の高い、クロコダイルやアリゲーター(ワニ革)、リザード(トカゲ革)、オーストリッチ(ダチョウ皮)と、この後説明するパーソナルオーダー品にプレミアムがつきます。

クロコダイルには、ニロティカス・ポロサスがありますが、どれも特に人気の色にはプレミア価格がつきます。

素材 査定価格例
ニロティカス 220万~454万円
アリゲーター 181万~351万円
ポロサス 220万~450万円
オースリッチ 90万~236万円
リザード 180万~330万円

パーソナルオーダー品の買取価格はどうなる?

パーソナルオーダー品はスペシャルオーダー品とも呼ばれていて、素材、色、金具などを自分で選んで作ってもらう、この世に一つしかないオリジナルのバーキンです。

ごくごく限られた人にしかオーダーできない商品なので、人とかぶらないスペシャルなバーキンがほしい!という需要は高く、高い価格で買取してもらえます。

人気の色や革であるほど金額は高くなりますし、クロコダイルなどの希少な革であれば、300万円以上の値がつくこともあります。

パーソナルオーダー品 125万~340万

刻印ってどんなもの?

バーキンの革製品に職人が押し入れる印で、製造年を表す刻印と、素材を表す素材刻印があります。

つい最近まで、製造年の刻印はクロア(ベルトの金具の部分)の裏に押されていましたが、2015年くらいからバッグの内側の、正面から見て左側の上の方に押されるようになりました。製造年、職人さんのイニシャル、アトリエを表すアルファベットや数字が入っています。

製造年を表す刻印

アルファベットだけのものと、アルファベットを○や□で囲んだものがあります。

製造年 刻印
1964年 T
1965年 U
1966年 V
1967年 W
1968年 X
1969年 Y
1970年 Z
1971年 ○A
1972年 ○B
1973年 ○C
1974年 ○D
1975年 ○E
1976年 ○F
1977年 ○G
1978年 ○H
1979年 ○I
1980年 ○J
1981年 ○K
1982年 ○L
1983年 ○M
1984年 ○N
1985年 ○O
1986年 ○P
1987年 ○Q
1988年 ○R
1989年 ○S
1990年 ○T
1991年 ○U
1992年 ○V
1993年 ○W
1994年 ○X
1995年 ○Y
1996年 ○Z
1997年 □A
1998年 □B
1999年 □C
2000年 □D
2001年 □E
2002年 □F
2003年 □G
2004年 □H
2005年 □I
2006年 □J
2007年 □K
2008年 □L
2009年 □M
2010年 □N
2011年 □O
2012年 □P
2013年 □Q
2014年 □R
2015年 T
2016年 X
2017年 A
2018年 C
2019年 D

素材刻印

見た目だけだとわかりづらい、ワニ皮やトカゲ皮の製品に押されています。

素材 刻印
ニロティカス ・・
アリゲーター
ポロサス ^
リザード
リザード

そのほかにも、パーソナルオーダー品にはU字型の「馬蹄」、ソルド品(アウトレット品)には「S」、エルメス関係者や上顧客のために作られた製品には「★」の刻印があります。

まとめ

手に入れるのが難しく、中古でも欲しいと思っている人が多いのがバーキンです。

どんなに古いものでも高価買取をしてもらえますが、新作が出るたびに、製造年が古いものは査定価格が安くなってしまったり、買取店によって査定価格に大きな差があるのも事実。

手放そうと思った場合は、できるだけ早く、なるべく綺麗な状態で、高価買取が期待できる専門店に買取をしてもらってください。

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